益田が30セーブ目!9回3人でピシャリ

[ 2013年9月7日 22:24 ]

パ・リーグ ロッテ3―0西武

(9月7日 QVCマリン)
 ロッテの益田が3―0の9回にマウンドへ上がると、三者凡退で難なく締めて、パ・リーグトップのセーブ数を30に乗せた。「中継ぎの投手の方々がいい流れをつくってくれた」と謙虚に喜んだ。今季から抑えを任された昨季の新人王が堂々の活躍を見せている。

 最後にセーブをマークしたのは8月28日のソフトバンク戦で、登板したのも31日の日本ハム戦と間隔が空いた中での好投だった。「(チームが)3連敗していたし、投手陣も点を取られて負ける試合が多かった。チームにとっても自分たち投手にとっても良かった」と中心選手の自覚をにじませた。

続きを表示

2013年9月7日のニュース