40歳西口 ぼう然「ブルペンより悪かった」…1死も取れず2軍降格

[ 2013年9月2日 06:00 ]

<西・オ>初回無死一、二塁、西口は糸井に先制の右越え適時二塁打を打たれる

パ・リーグ 西武1-7オリックス

(9月1日 西武D)
 西武先発の西口が先頭の平野恵への四球から3連続長短打で3失点。1死も取れずに降板した。

 40歳11カ月での球団最年長勝利と今季初白星を目指したが「ブルペンより悪かった。原因?なんだろうね」と言葉少なだった。試合後、西口と面談した渡辺監督は「ファームだね。修正点?自分で考えるでしょ。180以上勝ってる投手なんだから」と2軍降格を決定。さらに大石と中崎の2軍行きも決めた。投手陣を大幅に入れ替えて、3日からの首位・楽天戦(Kスタ宮城)に臨む。

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2013年9月2日のニュース