杉内 6回3失点で降板「ひどかった…」

[ 2013年8月31日 19:28 ]

セ・リーグ 巨人6―9中日

(8月31日 東京D)
 巨人の連勝が6で止まった。先発の杉内は、点を取ったすぐ後に失点を繰り返し、「スライダーを引っ掛けたり、抜けたりが止まらなかった。ひどかった」と反省。「苦しかった」と語った。6回で2本塁打を含む3失点。4四球を与え原監督も「こっちのペースに引き込むのが難しかった」と嘆いた。

 3―3の7回にはここまで防御率1・40と抜群の安定感を誇っていた青木もつかまった。3安打に2四死球で1死も取れずに降板するなど、この回に一挙5失点を失なった。

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2013年8月31日のニュース