角中 守備のミス取り返す適時打&押し出し四球 さすがの存在感

[ 2013年8月31日 00:07 ]

1回ロッテ2死一、二塁、角中が中前に同点打を放つ

パ・リーグ ロッテ8―2日本ハム

(8月30日 QVC)
 ロッテは1点を先制された直後の1回に角中が適時打を放った。2死一、二塁で中前にはじき返し「チャンスで回してもらったので(守備のミスを)取り返すつもりだった。打ててホッとしている」と振り返った。

 1―1の三回無死満塁ではきっちり四球を選んで1点を加え、谷元をマウンドから降ろした。5番打者が序盤で効果的な打点を挙げて存在感を示した。

 ▼伊東監督(松永に)「少し不安だったけど1点で抑えてくれた。チームが勝って良かった」

 ▼里崎(3回に2点適時打)「初球から必死にいこうと思った」

 ▼G・G・佐藤(2号ソロを含む2安打2打点)「まさかこんな日が来るとは思わなかった。好きな野球を続けて本当に良かった」

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2013年8月31日のニュース