2回までに14点!壮絶打撃戦制して中日連敗ストップ

[ 2013年8月27日 21:54 ]

<ヤ・中>4回無死、左越えソロを放つ中日・井端

セ・リーグ 中日10―8ヤクルト

(8月27日 神宮)
 中日は2回までに両軍合わせて14点を奪い合う打撃戦を2点差で制し、連敗を3で止めた。

 中日・中田は2回途中6失点、ヤクルト・古野は2回8失点。両先発が大誤算で、2回を終了して8―6と壮絶な打撃戦となったが、その後はリリーフ陣が粘り比較的静かな試合展開。4回に井端のソロ、9回に大島の適時打で1点ずつ加えた中日がリードを守りきった。岩瀬が30セーブ目。

 ヤクルトはバレンティンが49、50号の2発を放ちプロ野球史上最速ペースの50号到達となったが、白星に結びつかなかった。

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2013年8月27日のニュース