イチロー4打数1安打、痛恨失策も…ヤンキース敗れる

[ 2013年8月27日 10:50 ]

ブルージェイズ戦の5回、中前打を放つヤンキースのイチロー

ア・リーグ ヤンキース2―5ブルージェイズ

(8月26日 トロント)
 米大リーグ、ヤンキースのイチローは26日(日本時間27日)、トロントでのブルージェイズ戦に「8番・右翼」で出場、途中から中堅の守備に入り、4打数1安打だった。ヤンキースは2―5で敗れた。ブルージェイズはヤンキース戦の連敗が10でストップした。

 ロドリゲスとジーターが今季初めて三遊間を組みんだ試合。8番での出場となったイチローは日米通算4000安打を放ったディッキーの低めのナックルに空振り三振に倒れたものの、5回の第2打席で中前打を放った。ただ、7回の第3打席は投ゴロ、9回の第4打席は二ゴロに終わった。右翼守備では2―2で迎えた5回1死一、三塁で、飛球を捕り損ねる失策(記録は犠飛と失策)もあった。

 ブルージェイズの川崎は出場機会がなかった。

 ▼イチローの話(5回1死一、三塁の右翼守備で深めの飛球を失策)見ての通りのプレー。それ以外にないでしょう。

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