森友哉 3番・捕手で存在感の4打数2安打 

[ 2013年8月27日 06:00 ]

<日本代表・関大>7回、森友(左)の準備を手伝う松井

練習試合 高校日本代表5―0関大

(8月26日 大阪ガス)
 打線も16安打と好調だった。森友哉(大阪桐蔭)は3番・捕手でスタメン出場。初回、左翼線に先制2点二塁打を放つなど、4打数2安打と存在感を見せた。

 2年連続選出とあって、「木製バットだからといって特別なことはしていない」と余裕の表情。一方、4番に座った園部(聖光学院)は5回にソロ本塁打を左翼に叩き込みながらもさえない表情。「あの一本は体がうまく反応したけど、木のバットは芯でとらえないと飛ばない。難しい」と、凡打に終わった他の4打席を悔やんだ。

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2013年8月27日のニュース