18回、7時間6分 Dバックス 球団最長記録勝利 

[ 2013年8月26日 06:00 ]

ナ・リーグ ダイヤモンドバックス12―7フィリーズ

(8月24日 フィラデルフィア)
 ダイヤモンドバックスが7時間6分の死闘を何とか制した。3回までに5点のリードを奪うも、中継ぎ陣が炎上。両軍で計44人の選手(20投手)を起用し、延長18回にようやく攻略できたフィリーズの投手は、本来外野手のウェルズだった。

 18回、7時間6分はともに球団最長記録。大リーグでも89年のドジャース―アストロズ戦の7時間14分以来の最長試合となり、午前2時12分に試合終了を迎えたカーク・ギブソン監督は「疲れた。他に表現が見当たらない」と疲弊しきっていた。

続きを表示

2013年8月26日のニュース