宮本と同期入団 稲葉「本人の中で完全に覚悟を決めていた」

[ 2013年8月25日 18:53 ]

宮本2000本安打達成記念セレモニーが試合前に行われ、元ヤクルト監督の野村克也氏(中)から花束を渡される、ヤクルト・宮本(右)と、同年4月28日に同じく2000本安打を達成した日本ハム・稲葉

ヤクルト・宮本 今季限りで現役引退へ

 宮本が今季限りで引退する意思を明らかにしたことを受け、1995年ドラフトでヤクルトに同期入団した日本ハムの稲葉は「本人の中で完全に覚悟を決めていた。寂しい気持ち」と本音を漏らした。

 社会人出身で2歳上の宮本は稲葉にとって兄のような存在で、「ずっと目標としてやってきた」。ヤクルトでは10年に渡ってともにプレーし、3度の日本一を経験した。昨年には稲葉が4月28日の楽天戦で通算2000安打を記録すると、6日後の5月4日の広島戦で宮本が同記録を達成。ともに1976試合目で大台にたどりつき、宮本は「縁を感じるよね。一生付き合っていきたい」と話していた。

 「年を重ねるごとに味をすごく感じた。今季が終わったら『お疲れさまでした』とあいさつしようと思う」。稲葉は19年目で現役生活にピリオドを打つ兄貴分へねぎらいの言葉を贈った。 

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