楽天 斎藤 日本3986日ぶりセーブ 緊急登板もあせりなし

[ 2013年8月25日 06:00 ]

<楽・ロ>日本では02年以来のセーブを挙げた斎藤

パ・リーグ 楽天7-5ロッテ

(8月24日 Kスタ宮城)
 楽天・斎藤は井口の投ゴロを処理すると、二塁に向かってジャンピングスローを見せた。9回1死一塁。43歳のベテランは、若さ満点のプレーで一塁走者をアウトにした。

 守護神ラズナーが右肘内側の痛みを訴えたため、井口に対してカウント1ストライクの場面で緊急登板。2死後に今江に左前適時打を許すも、最後は角中を左飛に仕留めた。

 「8回が終わって一度肩をつくっていた。問題なかったよ」。地元・仙台の楽天に入団して初セーブ。メジャーでも計84セーブをマークしているが、日本では横浜(現DeNA)時代の02年9月25日広島戦(広島)以来、3986日ぶりだ。43歳6カ月でのセーブは、小宮山(ロッテ)の44歳0カ月に次ぐ史上2番目の高齢記録。そんなベテランは、今でも練習前のウオーミングアップは若手選手とともに行う。ラズナーは出場選手登録を抹消される可能性が高い。「自分のセーブよりチームの勝利が何より」という右腕の存在は、楽天リリーフ陣に欠かせない。

続きを表示

「名将かく語りき〜歴史を彩った勝負師たち〜」特集記事

「大谷翔平」特集記事

2013年8月25日のニュース