ロッテ 鬼門で痛い7連敗 伊東監督 闘争心の違い嘆く

[ 2013年8月24日 23:43 ]

パ・リーグ ロッテ5―7楽天

(8月24日 Kスタ宮城)
 ロッテは初回に4点を先制しながら逆転負けを喫した。首位楽天に2連敗となり、伊東監督は「首位攻防と言われる試合。昨日やられてきょうこそは、という形があまり見えなかった」と残念がった。

 古谷は制球が甘く3回3失点で降板し、服部、上野の中継ぎ陣も打たれた。チームはこれでKスタ宮城では7連敗。今季1勝9敗と鬼門になっている。

 指揮官は「闘争心をかきたてられているというか、向こうの打者は食らい付いて三振しない」と話し、相手との精神面の違いを指摘した。

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2013年8月24日のニュース