原監督 4被弾の投手陣に苦言「打たれすぎ」

[ 2013年8月23日 06:00 ]

<ヤ・巨>6回7失点降板の巨人・沢村

セ・リーグ 巨人3-8ヤクルト

(8月22日 神宮)
 ふがいない。あきれた。バレンティンに2試合で計4発を許した投手陣。巨人・原監督は伝説の男の名前まで出した。

 「打たれすぎ。相手はベーブ・ルースじゃないんだから」。3回まで完全投球だった沢村が突然、崩れた。4回、相川に3ランを浴びるなど1イニングでワーストの5失点。5回にはバレンティンに2ランを浴び、6回7失点で降板した。前回15日DeNA戦(東京ドーム)の6失点を更新するプロワースト失点である。

 「悔しい。うまく打たれたという部分もあるかもしれませんが、夏場に来て自分のボールが投げられていない」。4勝目を挙げた6月21日中日戦(前橋)以来8試合勝ち星なし。2軍で再調整させてもおかしくないが、原監督は「ないと思うよ」と否定した。背景には先発陣の苦しい台所事情がある。内海、杉内、菅野に続く4番手が見当たらず、沢村の復調を待つしかない。神宮では今季5戦全敗を喫し、2位・阪神とは6ゲーム差。セ・リーグ相手では今季初の2カード連続負け越しを喫し、最短のマジック再点灯は24日に延びた。

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