帆足 序盤に打ち込まれ6敗 秋山監督「立ち上がりの4点痛い」

[ 2013年8月22日 23:35 ]

6回途中に降板するソフトバンク・帆足

パ・リーグ ソフトバンク1―5オリックス

(8月22日 ヤフオクD)
 ソフトバンクの帆足は序盤につまずいた。先頭打者から4連続長短打を浴びるなど、2回に4失点。6敗目に「序盤に大量失点してしまうと、野手のリズムも悪くなる」と反省した。

 右打者への内角攻めは十分機能せず、左腕対策で起用された中村、山本に連続適時打を許した。秋山監督は「立ち上がりの4点は痛いね。なおかつ下位打線のところで」と歯がゆそうだった。

 ▼長谷川(150安打到達。シーズン200安打に向け)「(残り36試合は)ちょうどいい距離感。簡単じゃないけど、不可能じゃない」

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2013年8月22日のニュース