阪神 打線奮起6点 ポトリV打の関本「会心の当たり」

[ 2013年8月19日 06:00 ]

<神・ヤ>お立ち台でファンの笑いを誘う関本(左)と西岡

セ・リーグ 阪神6-2ヤクルト

(8月18日 京セラD)
 阪神打線が機能した。ここまでの5試合では最多で3得点だったが、この日は9安打で6得点。

 2回に中前へポトリと落ちるラッキーな勝ち越し打を放った関本は「会心の当たりだった」とおどけた。自力優勝の可能性が復活したが、2回に右前打で加点した西岡は「巨人が勝ったから、負けたからと気にしてやっている時期じゃない。自分らが勝てばいい」と一戦必勝を誓った。

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2013年8月19日のニュース