東北旋風ストップ…秋田商「対策してきたことができなかった」

[ 2013年8月14日 11:27 ]

<秋田商・富山第一>7回表、富山第一に追加点を許し、佐々木(左から2人目)のもとに集まる秋田商ナイン

第95回全国高校野球選手権2回戦 秋田商0―5富山第一

(8月14日 甲子園)
 秋田商は5度得点圏に走者を進めるもあと1本が出ず、2年連続の初戦突破を逃した。太田監督は敗因について「対策してきたことが、ほとんどできなかった」と話した。

 7安打を放つも無得点に終わり、「相手の低めの変化球ではなく、高めのカウント球を打っていこうと指示したが、1回から9回までできなかった」。下手投げのエース2年生佐々木は的を絞らせない投球でフライアウトを積み重ねることが持ち味。しかし「ゴロのヒットが増えて、ランナーをためて、一番警戒していたバッターに打たれた」と7回に4連打で追加点を与えた場面を振り返った。

 東北勢は前日までに、5校が初戦突破という史上初の快挙を達成。秋田商が勝てば6県全勝だったが、その勢いに乗ることはできなかった。「5連勝できたのに、ウチが1敗を付けてしまった」と話した指揮官。「まだまだ力が足りない。力をつけて帰ってきたい」と雪辱を誓った。

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