寺内貴重2点打 11球粘って2死から打った!

[ 2013年8月12日 06:00 ]

<広・巨>8回2死二、三塁、中前にタイムリーを放った寺内

セ・リーグ 巨人6-1広島

(8月11日 マツダ)
 守備から途中出場していた巨人の寺内が貴重な追加点を叩き出した。

 2―1の8回無死満塁でロペスが最悪の遊ゴロ。本塁併殺で2死二、三塁となって打席に入ったが、11球粘った末に、中前2点適時打をマークした。6月30日のヤクルト戦(静岡)以来の打点に、「あそこで打つと打たないのでは違う。何とかしようと必死でした」と話していた。

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2013年8月12日のニュース