ラルー 4回途中でKO「自分の投球ができずに残念」

[ 2013年8月11日 19:49 ]

1回DeNA無死満塁、ブランコの左前打で二走梶谷が生還。捕手中村、右は先発のラルー

セ・リーグ ヤクルト―DeNA

(8月11日 秋田)
 ヤクルトのラルーが4回途中でKOされた。1回にいきなり四球と5連打などで4点を失うと、2回も3連打で1失点。3回こそ立ち直りの兆しを見せたが、4回に再び3連打を浴びたところで降板した。

 ロマンの負傷で巡ってきた来日5度目の先発マウンドだったが、12安打で8失点と散々な内容だった。期待を裏切り「チームの力になろうと努力したが、自分の投球ができずに残念」と言うしかなかった。

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2013年8月11日のニュース