ミレッジ 今季絶望 左足首靱帯断裂 小川監督ショック「そんなに悪いとは」

[ 2013年8月9日 20:14 ]

 ヤクルトは9日、ラスティングス・ミレッジ外野手(28)が都内の病院で痛めた左足首の検査を受け、靱帯断裂と診断されたと発表した。

 トレーナーによると復帰には2カ月以上かかり、今季中の復帰は絶望となった。小川監督は「そんなに悪いとは思わなかった」と困惑の表情を浮かべた。

 ミレッジは8日の中日戦の守備で飛球を捕ろうとジャンプした際に負傷。9日に出場選手登録を外れた。今季は96試合に出場し、打率2割5分1厘、16本塁打、49打点だった。

続きを表示

2013年8月9日のニュース