陽岱鋼 延長11回V打「腫れっていうのは俺に通用しないから」

[ 2013年8月9日 06:00 ]

<西・日>延長11回2死二塁、勝ち越し適時打を放つ陽

パ・リーグ 日本ハム2-1西武

(8月8日 西武D)
 3度目の正直で、日本ハムの陽岱鋼が試合を決めた。

 1―1の延長11回、2死二塁から石井のチェンジアップを右前へ。「自分の狙った球が甘く入ってきてしっかり振れた」と振り返った。2回には2死一、三塁、4回には2死一、二塁の好機でいずれも凡退。「得点圏で打ちたかった」と悔しさをぶつけ、最後に殊勲打を放った。6日には左膝に死球を受け途中交代。それでも「腫れっていうのは俺に通用しないから」とグラウンドに立ち続ける。7回には中田の適時打で同点に追いつき、栗山監督は「あの2人(中田と陽岱鋼)が厳しい試合で頑張ってくれると前に進む」と評した。前夜の逆転サヨナラ負けの悪夢を振り払って手にした1勝。「疲れましたね」と話す陽岱鋼の表情には充実感がにじんだ。

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