散々“守道デー”…高木監督 2秒会見「もう何もありません」

[ 2013年8月9日 06:00 ]

<中・ヤ>守道デーのイベントでマスコット氷像の除幕式でファンに応える高木監督

セ・リーグ 中日2-5ヤクルト

(8月8日 ナゴヤD)
 悲劇の記念日だ。中日・高木監督の背番号88にちなみ「守道デー」として行われた8月8日の試合。昨季は吉見の完封で2―0の勝利を飾ったものの、指揮官の契約最終年の今季は浅尾、岩瀬の必勝リレーコンビが打たれる最悪の結末となった。

 「もう、何もありません」とひと言だけ残し、質問をさえぎるように両手をパンと叩いてきびすを返した高木監督。わずか2秒の会見がショックの大きさを物語った。2―1の8回に浅尾がバレンティンに痛恨の右越え同点ソロを被弾。右腕の今季9試合目での初失点だった。9回には岩瀬が四球と自身の失策絡みで無死満塁のピンチ。ここで川端に中前決勝2点打を許し、1死も取れずに今季初KOだ。

 試合前「守道デー」の一環でドーム前で行われた「氷の彫刻」の除幕式に出席した指揮官。「このところ負けも込んで、厳しい声もありますが、老齢の私には頭に響きます。どうかもうちょっと我慢しとってください」と嘆願したにもかかわらず、厳しいヤジを助長させるような3連敗。73歳監督の苦悩の日々は続く。

 ▼中日・岩瀬(9回から登板も、1死も取れず今季2敗目)先頭の四球、バント処理。バッターと勝負以前の問題。

 ▼中日・井端(右足首痛から15日ぶりに復帰も代打で一邪飛)足は大丈夫。あしたからは守備もやりますよ。

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