広島 大竹 自己ワーストタイ6連敗 野村監督は擁護

[ 2013年8月8日 06:00 ]

<広・神>5回1死二塁、大竹は新井良に2ランを打たれ肩を落とす

セ・リーグ 広島1-7阪神

(8月7日 マツダ)
 広島先発の大竹が不本意な投球で5回7安打5失点。自己ワーストタイの6連敗となった。

 初回に先制点を許し、味方が1点差とした直後の4回に失点。5回には新井良に痛恨の2ランを浴び「こういう投球をしてチームに申し訳ない」と肩を落とした。野村監督は試合後、右腕を監督室に呼び「結果を気にせず、思い切ってやってくれればいい」と変わらない信頼感を伝えた。

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2013年8月8日のニュース