ミコライオ臀部に張りで9回途中降板 抹消の可能性も

[ 2013年8月7日 07:48 ]

セ・リーグ 広島1―0阪神

(8月6日 マツダ)
 広島の守護神がアクシデントに見舞われた。キャム・ミコライオ投手(29)が6日、阪神12回戦(マツダ)の9回に救援登板した際、臀部(でんぶ)の張りを訴えて途中降板。山内投手コーチは「(先頭・新井の)投ゴロを処理した時に尻がつった」と説明した。

 7日以降の登板は当日の様子を見て決めるが、野村監督は「投げられないようなら、(抹消を)考えないといけない」と渋い表情。山内コーチは2軍調整中のソコロビッチを1軍練習に合流させる考えを示した。

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2013年8月7日のニュース