田沢ピンチでスクイズ許した「もう少し工夫できれば」

[ 2013年8月7日 06:00 ]

アストロズ戦の7回、無死一、三塁から登板し、1回を無失点のレッドソックス・田沢

ア・リーグ レッドソックス0―2アストロズ

(8月5日 ヒューストン)
 レッドソックスの田沢は1点リードされた7回無死一、三塁のピンチで登板。「勝っていようが負けていようが、準備だけはしている」と気合十分でマウンドに上がった。

 最初の打者を見逃し三振に仕留めたが、次打者にスクイズを決められた。自らの失点にはならなかったものの「ショートバウンド(の投球)でいいかなと思ったけど、捕手も苦しいだろうなっていうのもあったから。もう少し工夫できれば」と反省していた。

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2013年8月7日のニュース