春夏連覇狙う浦学、日大三 守備と打撃に時間割く

[ 2013年8月4日 18:27 ]

 第95回全国高校野球選手権大会の出場校による甲子園練習第3日は4日、春夏連覇を目指す浦和学院(埼玉)など16校が汗を流した。

 浦和学院や一昨年王者の日大三(西東京)は守備と打撃にバランス良く時間を割いた。星稜(石川)もノックや打撃などでグラウンドの感覚を確認。春夏通じて初出場の弘前学院聖愛(青森)はカバリングに重点を置き、夏は初めての自由ケ丘(福岡)は守備中心に調整した。

 5日の最終日は選抜8強の仙台育英(宮城)や横浜(神奈川)愛工大名電(愛知)など8校が練習する。

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2013年8月4日のニュース