青木、5打数無安打で10戦連続安打ならず…チームは勝利

[ 2013年7月30日 12:19 ]

カブス戦の1回、二ゴロ失策で出塁するブルワーズ・青木

ナ・リーグ ブルワーズ5―0カブス

(7月29日 シカゴ)
 米大リーグ、ブルワーズの青木は29日(日本時間30日)、シカゴでのカブス戦に「2番・右翼」で出場、5打数無安打で連続試合安打は9で止まった。ブルワーズは5―0で勝った。

 初回の第1打席は二ゴロ失で出塁したが、4回の第2打席は見逃し三振、6回の第3打席も1死一、三塁の好機に投ゴロに倒れた。カブスの先発・サマージャの前に3打席連続で凡退した青木は8回の第4打席も一ゴロ、0―0の9回にはチームが5点を奪い、なお2死二塁で打席が回ってきたが、空振り三振に終わり、打率は2割9分1厘に下がった。

 ▼青木の話(打撃では)自分のいいところが出せなかった。悔しかった。こういう日もあるということ。救いは(チームが)勝ったことくらい。

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