王会長「負けない投手は勲章」 秋山監督「しばらく休憩すると…」

[ 2013年7月29日 16:07 ]

2006年10月、サヨナラ負けを喫しマウンドに座り込むソフトバンク・斉藤和巳。後方は優勝を喜ぶ日本ハムナイン

 29日に会見し、現役復帰断念を表明した斉藤和巳リハビリ担当コーチ(35)に対し、ソフトバンクの王貞治球団会長(73)がコメントを発表。「気持ちを前面に出す攻撃的な、とにかく存在感のある選手として、チームメートの意識改革に大きな役割を果たしてくれた。特に、負けない投手というのは得難い勲章であり、チームをリーグ優勝や日本一に導いてくれた功労者でもある。今回の決断は、彼が精いっぱいやってきた結果から、導き出したものだと思う」と一時代を築いた元エースに賛辞を贈った。

 ▼ソフトバンク・秋山幸二監督の話 自分が決めたことだから、すっきりしただろう。リハビリの6年間はきつかったんだろうが、一世は風靡した。しばらく休憩する、と言っていたよ。

 ▼ソフトバンク・寺原隼人投手の話 間近で見た中で、一番すごいピッチャー。最後にもう一回見たかった。ピンチになっても抑えてくれる雰囲気があった。和巳さんがマウンドに上がったら勝てる、というオーラがあった。

 ▼ソフトバンク・武田翔太投手の話 最初入団したときは近寄りがたかった。練習の姿勢を見て、これが本当のプロだと感じた。(相手に)向かう姿勢がすごい。自分も見習いたい。

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