広島決勝は再試合 プロ注目の両投手計34奪三振で譲らず

[ 2013年7月29日 06:00 ]

広島大会決勝 新庄0―0瀬戸内

(7月28日 尾道市びんご運動公園)
 プロ注目の好投手が激突した広島大会の決勝は、再試合に持ち込まれた。

 新庄・田口、瀬戸内・山岡が延長15回を零封して引き分け。田口は左腕から最速146キロの速球を武器に19奪三振、右の山岡も最速144キロで15三振を奪った。

 山岡は9回1死から許した単打1本だけ。一方の田口は13安打されながらも粘り抜いた。圧巻は無死三塁から2敬遠で満塁策をとった13回。「頭の中を真っ白にして、これまでやってきたことを出そうと思った」と、遊ゴロ、スリーバントスクイズ失敗、空振り三振で究極の窮地を脱した。

 両校無失策。ナインの集中力をも引き出した快腕2人は試合後のあいさつの後に健闘を称え合い、「楽しかった」「疲れはない」と口をそろえた。休養日を挟み、30日に激闘の続きを行う。

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