桜井 初の甲子園 「2強体制」に風穴 ガッツポーズ禁止の「公立校の星」

[ 2013年7月29日 06:00 ]

奈良大会決勝 桜井4―1奈良大付

(7月28日 佐藤薬品ス)
 桜井は学校創立110周年で春夏通じて初の甲子園出場。01年以降、夏の代表を独占していた天理、智弁学園の「2強体制」に風穴をあけた。

 決勝までの4試合で計36点を挙げた奈良大付打線を3投手の継投で1点に抑え、打線は4回に下位打線がつながり3点を奪った。

 斑鳩(いかるが)を率いて03年から2年連続でセンバツに出場経験のある森島伸晃監督は「あいさつや気配りなど日常生活を大事にすること」(杉山主将)から教えてきた。ガッツポーズも禁止だ。

 「みんなとまた野球できることがうれしい」と杉山主将。通学時、桜井駅から学校間でのごみ拾いも欠かさない「公立校の星」が聖地でも普段着野球に徹する。

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