三嶋 プロ初完封のポイントは先頭打者 奪三振リーグトップに

[ 2013年7月28日 21:35 ]

プロ初完封勝利を収めたDeNA・三嶋
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セ・リーグ DeNA10―0阪神

(7月28日 甲子園)
 DeNAの新人三嶋が阪神戦初先発で5安打完封勝利を収めた。

 「7回まで先頭打者を許さなかったのが良かった」とシャットアウト勝ちの要因を自己分析した右腕だが、終始冷静なマウンドさばきで危なげない114球だった。

 この日の奪三振は9。今季計105個となり、セ・リーグトップとなった。「三振が取れるのが持ち味」と三嶋は臆することなく話したが「制球が課題。それにまだ1つ負け越している。早く勝ち越さないと」と完封に浮かれることなく、今後なすべきことを口にした。

 一にも二にも投手力が課題とされるDeNAだが、後半5試合で失点はわずかに4。阪神3連戦では藤井と三嶋が完投した。打線の爆発力は他球団の脅威となっているだけに、投手陣が計算できるようになれば、初のクライマックスシリーズ進出がより現実味を帯びてくる。首位巨人にとってもDeNAが不気味な存在になってきた。

 

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