終盤が鬼門…広島8回以降逆転負けは9度目

[ 2013年7月28日 06:00 ]

<広・ヤ>8回、2死満塁、野村は川端に右中間に勝ち越し満塁弾を浴びる

セ・リーグ 広島3-7ヤクルト

(7月27日 マツダ)
 広島・野村はベンチで失意の底に沈んでいた。7回まで散発4安打1失点も、終盤8回にまさかの一挙6失点。「力不足と言えば力不足。いい感じでゲームをつくれたけど、後半を抑えないと勝てないので…」。4敗目を喫し、うなだれた。

 その8回、先頭・森岡にボール球のチェンジアップを右前打され、リズムが狂った。4連打で追いつかれミレッジを敬遠して1死満塁。左打者2人が続く場面でも続投し、2死後、川端にプロ初の満塁弾を浴びた。1ボールからの138キロ直球が無情にも真ん中に入った。

 初回、ミレッジに先制弾を許したが、2回以降は危なげなかった。7回で球数95球。野村監督は「きょうは祐輔に8回を任せようと思った。仕方ない」とした上で「後の投手には早く状態を上げてもらわないと…」と語った。8回以降の逆転負けは9度目。終盤が鬼門であるうちは、上位浮上もおぼつかない。

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