日大山形　一発攻勢で決めた！４番の主将奥村「流れを作りたい」

山形決勝 日大山形７―３米沢中央

（7月26日）
　日大山形は本塁打攻勢で代表の座をつかんだ。２回に先制し、３回には峯田の２点本塁打を含む５安打で３点。その後も６、８回のソロ本塁打などでリードを広げた。荒木監督は「ある程度打てると、自信を持ってやっている」と話した。

　甲子園の大舞台へ向け、４番で主将の奥村は「序盤は緊張しがちなので自分が打って流れを作りたい」と表情を引き締めた。