青木「打った瞬間に行ったと思った」5号ソロで6戦連続安打

[ 2013年7月26日 09:51 ]

パドレス戦の7回、右越えに本塁打を放つブルワーズ・青木

ナ・リーグ ブルワーズ8―10パドレス

(7月25日 ミルウォーキー)
 ブルワーズは3―10の7回、一挙に5点を返した。先頭の青木が5月11日以来となる5号本塁打で口火を切った。「打った瞬間に行ったと思った」と言う打球は、右翼席に飛び込んだ。

 この回は2点差の2死二、三塁で再び打席が回ってきたが、鋭い当たりを中堅手の好守で阻まれ、ヘルメットを放り投げて悔しがった。

 ブラウンの離脱でチームが揺れる中、6試合連続安打と好調を維持。「しっかりと振れている。1本でも多く打っていきたい」と力強く話した。(共同)

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