市川口 「積極性と集中力」2年生コンビで逆転4強

[ 2013年7月26日 06:00 ]

埼玉大会準々決勝 市川口4―3本庄第一

(7月25日 市営大宮)
 市川口が本庄第一を4―3で下し、4強入りを決めた。同点の4回には加藤の中越え三塁打で勝ち越し。8回に逆転されたが、再び加藤の中前打で同点に追い付き、代打・大竹が決勝打を放った。

 長井秀夫監督は「選手に求めたのは2つだけ。積極性と集中力」と話し、2年生コンビが期待に応えた。加藤は「とにかくチームのために振り抜く」と、準決勝の川越東戦に目を向けた。

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