ボウカー マエケンに一矢報いた2ラン 6月8日以来の一発

[ 2013年7月26日 06:00 ]

<巨・広>5回無死一塁、ボウカーが右越えに2ランを放つ

セ・リーグ 巨人2-11広島

(7月25日 東京D)
 一方的な展開で一矢を報いたのは巨人・ボウカーだった。

 10点を追う5回無死一塁から、前田健の高めのチェンジアップを捉え、右越え8号2ラン。「少し崩されたがうまく捉えられた。素晴らしい投手から打ててうれしい」と6月8日の楽天戦(東京ドーム)以来となる一発を振り返った。それでも大敗の中での空砲に、試合後は笑顔もなく球場を後にした。

 ▼巨人・河野(5回の守りからプロ初出場も2打数無安打で2軍降格)1軍の1番上のレベルが分かった。やっと出られたなという感じです。戻ってきたら、またいいところで使ってもらえるように頑張りたい。

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2013年7月26日のニュース