ヤクルト 3戦連続2桁失点「いつも同じパターン 四球は勝負以前の問題」

[ 2013年7月24日 22:46 ]

セ・リーグ ヤクルト0―12阪神

(7月24日 神宮)
 ヤクルトは後半戦初戦も投手陣が崩れ、3戦連続の2桁失点で5連敗となった。小川監督は「いつも同じパターン。四球や失策が絡んでビッグイニングをつくられている」と嘆いた。

 初回に八木が2四球から5点を失うと、7回は松岡、松井光が計3四球を出して6点を奪われた。指揮官は「四球は勝負以前の問題。(点を)取られるべくして取られた」と振り返った。

続きを表示

2013年7月24日のニュース