【試合経過】レンジャーズVSヤンキース ダル、完璧イチ斬り

[ 2013年7月23日 10:53 ]

ヤンキース戦に先発したレンジャーズのダルビッシュ

 米大リーグ、レンジャーズのダルビッシュは22日(日本時間23日)、アーリントンでのヤンキース戦に先発した。

 右僧帽筋の張りで15日間に故障者リスト(DL)に入っていたダルビッシュは7月6日のアストロズ戦以来、中15日での登板。チームは後半戦再開から3連敗、オールスターを挟んで4連敗中とあってダルビッシュは連敗ストッパーとして期待されている。

 ヤンキースのイチローは「2番・右翼」で出場。初回の第1打席は無死1塁からダルビッシュの球威に押され、遊飛に倒れた。ダルビッシュは初回、先頭のガードナーを死球で出塁させたが、イチローの遊飛後、カノを二ゴロ併殺に仕留め、3人で攻撃を終わらせた。

 その裏、レンジャーズは2死二塁からA・ベルトレの中前適時打で先制。1点の援護をもらったダルビッシュは2回、3人でピシャリ。

 ダルビッシュは3回も3者凡退に抑え、3回まで1死球のみの無安打、球数も30球と好調な滑り出し。

 4回は1死からイチローと2度目の対戦。すべて違う球種で1ボール2ストライクと追い込むと、最後は内角低めへのスプリットでニゴロに打ち取り、ダルビッシュはこの回も3者凡退。

 5回、ダルビッシュは先頭の4番オーバーベイに詰まらせながらも三塁後方に落ちる不運なヒットを許し、ウェルズを浅い中飛を打ち取った後、ハフナーに四球を与えて1死一、二塁のピンチを招いたが、ヌネスを3球三振、スチュワートを二飛に仕留め、無失点で切り抜けた。

 6回2死からダルビッシュはイチローとこの日3度目の対戦。1ストライクから抜いたボールで当たり損ねの三ゴロに打ち取り、3者凡退に。

 その裏、レンジャーズは2死二塁からソトの中越え適時二塁打で1点を追加。ダルビッシュは7回1死からオーバーベイに右前打、続くウェルズに四球を与え、一、二塁となった場面で降板。代わったロスはハフナーをニゴロ併殺に仕留め、無失点で切り抜けた。レンジャーズはその裏2死からクルーズの23号ソロでリードを3点に広げた。

 レンジャーズは8回をシェッパーズ、9回は抑えのネーサンとつなぎ、そのまま逃げ切った。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2013年7月23日のニュース