有田工 ミラクル甲子園切符!土壇場9回2死から同点

[ 2013年7月22日 06:00 ]

甲子園初出場を決めて植松監督を胴上げして喜ぶ有田工ナイン

佐賀決勝 有田工6―5早稲田佐賀

(7月21日 佐賀県営)
 ミラクル劇で有田工が初の甲子園切符をつかんだ。

 4―5で迎えた9回も2死無走者。しかし、ここから3連打で満塁とすると、主将・桑原が「8回の3失点は僕のエラー(三ゴロを悪送球)。取り返そうと気合が入った」と三遊間を破り、同点に追い付いた。そして延長10回にサヨナラ勝ちした。エースで4番の古川は10回を131球、10奪三振の熱投。全5試合を1人で投げ抜き「制球力を上げて、甲子園でも三振を取りたい」と意気込んだ。

 1900年創立の伝統校。就任5年目で初の聖地に導いた植松幸嗣監督は「実感が湧かない。技術ではなく心でつないだ」と選手を称えた。

 ◆有田工(佐賀)1900年創立の県立校。セラミック科などがある。

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