高津氏 古巣ホワイトソックス戦で始球式「凄く感激した」

[ 2013年7月22日 06:00 ]

ホワイトソックス―ブレーブス戦前に始球式を務める高津氏

インターリーグ ホワイトソックス10―6ブレーブス

(7月20日 シカゴ)
 日米通算313セーブをマークし、昨季限りで現役を引退した高津臣吾氏(44=スポニチ本紙評論家)が、古巣ホワイトソックスの本拠USセルラー・フィールドでブレーブス戦の前に始球式を行った。

 同球場のマウンドに立つのは05年以来、8年ぶり。抑えとして活躍した映像が流れる中、当時と同じ背番号10のユニホームで登場し、大歓声を浴びた。代名詞のシンカーではなくカーブを投じた投球はワンバウンドになったが「こうして帰ってくることができて、凄く感激した」と感慨深げだった。

続きを表示

2013年7月22日のニュース