東芝、JR東日本、新日鉄住金かずさマジックが準決勝へ

[ 2013年7月21日 21:45 ]

<東芝―ヤマハ>タイブレークの延長12回裏、サヨナラ二塁打を放った代打市川(右手前から2人目)と喜ぶ東芝ナイン

 都市対抗野球大会第10日は21日、東京ドームで準々決勝3試合が行われ、前回準優勝のJR東日本(東京都)のほか、7度優勝の東芝(川崎市)と新日鉄住金かずさマジック(君津市)が勝った。22日の準決勝はJX―ENEOS(横浜市)―東芝、JR東日本―新日鉄住金かずさマジックの対戦となった。

 JR東日本は吉田が2安打無四球で日本製紙石巻(石巻市)を完封し、4―0で快勝。東芝はタイブレークの延長12回に4点を奪い、5―4でヤマハ(浜松市)に逆転サヨナラ勝ちした。

 新日鉄住金かずさマジックは9回に3点を奪い、パナソニック(門真市)に5―3で逆転勝ちした。

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