日立製作所 逆転負け 今秋ドラ1候補の東明流れ変えられず

[ 2013年7月21日 06:00 ]

第84回都市対抗野球2回戦 日立製作所6―7パナソニック

(7月20日 東京ドーム)
 日立製作所は一時、3点リードしながら逆転負け。

 和久井勇人監督は疲れの見え始めた先発・梅野を6回に続投させたことを悔やみ「敗因は投手交代の遅れ。6回頭から代えるべきだった。私の采配ミス」と自らを責めた。今秋ドラフト1位候補で富士重工からの補強選手である東明(とうめい)は逆転を許した6回途中から登板し、不運な安打も続いて1回1/3を2失点。「流れを変えようとしたけど、できなかった。単純に力不足。もっとレベルアップしないと」と話した。

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2013年7月21日のニュース