お手柄の青森山田高野球部員に感謝状「将来は警察官に」

[ 2013年7月18日 16:31 ]

県警から贈られた感謝状を手に笑顔の佐藤和哉君

 青森県警は18日、青森市の公園駐車場で16日起きた殺人未遂事件で、包丁で女性に切りつけた男を取り押さえた青森山田高校3年の野球部員佐藤和哉君(17)に感謝状を贈った。

 駐車場で車を誘導中、事件に遭遇した佐藤君は「行かなければいけないと思った。怖くはなかった」と振り返る。小学生のころから警察官になるのが夢といい、「一生懸命勉強して、人を助けられる仕事につきたい」と笑顔を見せた。

 県警の山本有一本部長は「人を助けたいと向かっていく気持ちは尊いし、素晴らしい。けががなくてよかった」とねぎらった。

 事件が起きた公園では、市営野球場で全国高校野球選手権青森大会が開かれていた。佐藤君は女性の悲鳴を聞き、馬乗りになっている男を見つけ、「無我夢中で体当たりをした」という。

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