ヤクルト 2死無走者から8失点…4連敗で前半戦終える

[ 2013年7月17日 23:19 ]

セ・リーグ ヤクルト4―11DeNA

(7月17日 横浜)
 ヤクルトは4―3の7回2死無走者から8点を失い、4連敗で前半戦を終えた。

 6回から登板し、打者5人を完璧に抑えていた3番手バーネットが突如乱れた。多村を四球で出すと、続く鶴岡に同点二塁打。さらに連打を浴び、右腕は「走者が出てからの投球を反省しないといけない」と話した。

 先発赤川が3回までに6四死球で2失点と不安定だったことが早めの継投につながった。小川監督は「先発の状態があれだけ悪く、回をまたぐとこういう可能性がある」と振り返った。

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2013年7月17日のニュース