岡田 初先発6回2失点で手応え、先頭打者4度出塁には反省

[ 2013年7月15日 22:47 ]

広島戦に先発した中日・岡田

セ・リーグ 中日0―3広島

(7月15日 マツダ)
 プロ初先発となった中日の21歳、岡田は6回2失点と粘りの投球を見せたが、打線の援護がなく4敗目を喫した。

 8安打を浴びたが長打はなく、要所を締めてそれぞれ最少失点で切り抜けた。それでも先頭打者に4度出塁を許しており「先頭をしっかりしないことには、流れはこっちに来ない」と反省。今季リーグ最多の41試合目の登板となった左腕は「立ち上がりの独特の雰囲気を味わえた」と、新たな役割に手応えを感じた。

 ▼中日・今中投手コーチ(岡田に)「先発のめどはたった。へばった感じもなかったし」

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2013年7月15日のニュース