3戦ぶりスタメンの青木、マルチ安打で3割復帰も…ブルワーズ連敗

[ 2013年7月12日 13:35 ]

ダイヤモンドバックス戦の2回、投手内野安打を放つブルワーズ・青木

ナ・リーグ ブルワーズ3―5ダイヤモンドバックス

(7月11日 フェニックス)
 米大リーグ、ブルワーズの青木は11日(日本時間12日)、フェニックスでのダイヤモンドバックス戦に「1番・右翼」で出場し、4打数2安打だった。ブルワーズは3―5で敗れ2連敗。

 左肘の張りのため欠場した青木は3試合ぶりのスタメン。初回の第1打席は三ゴロに倒れたものの、2回の第2打席で投手内野安打。5回の第3打席は二ゴロだったが、8回には二塁へ内野安打を決め、6日のメッツ戦以来となるマルチ安打を記録し、打率を3割に乗せた。

 ▼青木の話(逆転負けし)畳み掛けられなかったのは悔いが残る。(負傷していた左肘は)集中していたし、気にならなかった。いいスイングができたし、もっと打ちたい。

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2013年7月12日のニュース