日米大学野球選手権 日本 2大会ぶり優勝 MVPは明大・関谷

[ 2013年7月11日 22:06 ]

 第39回日米大学野球選手権は11日、神宮球場で最終戦を行い、日本が7―4で米国を下し、通算3勝2敗で2大会ぶり17度目の優勝を果たした。日本開催では1981年の第10回大会から14連覇となった。

 日本は3―3の4回、嶺井(亜大)の適時打などで2点を勝ち越した。5回は梅野(福岡大)が大会第1号となるソロ本塁打を放つと、中村(早大)も本塁打で続き2点を追加。3投手の継投で逃げ切った。

 最高殊勲選手には第3戦と最終戦で勝利投手となった関谷(明大)が選ばれた。

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2013年7月11日のニュース