都足立新田 服部6打点で両チーム26安打の乱打戦制す

[ 2013年7月11日 06:00 ]

東東京1回戦 都足立新田12―8都東

(7月10日 神宮)
 両チーム合わせて26安打の乱打戦を制し、都足立新田が都東を12―8で下した。

 5、6回に5点ずつ挙げるなど集中打が目立った内容に、小野将幸監督は「選手につなごうという気持ちがあったので点が取れた。よく逆転してくれた」と目を細めた。3番を打つ服部主将は4安打6打点の活躍をみせて「(点差が開いても)チーム全体が気持ちが切れなかったのは良かった」と振り返った。

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2013年7月11日のニュース