Rソックスが差を広げる レンジャーズは首位陥落

[ 2013年7月8日 16:20 ]

 米大リーグは7日、第14週を終え、ア・リーグ東地区は上原、田沢の首位レッドソックスがこの週4勝2敗で、2位との差を4・5ゲームに広げた。イチロー、黒田のヤンキースは6勝1敗だったが4位で変わらず、川崎がいるブルージェイズも最下位のままだった。

 西地区のレンジャーズはダルビッシュが4敗目を喫するなど3勝3敗と勢いがなく、アスレチックスに首位を譲った。岩隈のマリナーズは4位で変わらず。中地区のトップはタイガース。

 ナ・リーグ中地区はパイレーツとカージナルスが53勝34敗で首位に並んだ。青木のブルワーズは最下位のまま。東地区はブレーブスが首位を守った。西地区はダイヤモンドバックスがトップで、昨季ワールドシリーズ覇者のジャイアンツは4位。(共同)

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2013年7月8日のニュース