青木、7戦連続安打も…ブルワーズ惜敗

[ 2013年7月8日 07:38 ]

メッツ戦の8回、二塁内野安打を放つブルワーズ・青木

ナ・リーグ ブルワーズ―メッツ

(7月7日 ミルウォーキー)
 米大リーグ、ブルワーズの青木は7日(日本時間8日)、ミルウォーキーでのメッツ戦に「1番・右翼」で出場し、4打数1安打、1盗塁だった。ブルワーズは1―2で敗れた。

 初回の第1打席で空振り三振に倒れた青木は3回の第2打席、6回の第3打席とも一ゴロと、メッツの先発ヘフナーに抑えられていたが、8回の第4打席でエジンから二塁内野安打を放ち、7試合連続安打とした。打率2割9分8厘。

 ▼青木の話(失策が絡んで2失点し)ミスが出ると接戦をものにできない。(相手先発は)変化球がすごく良かった。なかなか捉えられなかった。球速以上に球が速かった。

続きを表示

この記事のフォト

2013年7月8日のニュース