松下がプロ初登板、右肩手術乗り越えた「死ぬ気で」1回無失点

[ 2013年7月7日 20:26 ]

パ・リーグ 西武11―2ロッテ

(7月7日 西武D)
 西武の4年目右腕、松下がプロ初登板を果たした。11―2の9回に2番手でマウンドへ。今江を二ゴロ、大松を空振り三振、鈴木を左飛と3人で片付けた。

 高知・明徳義塾高、早大を経て2010年にドラフト5位で入団。右肩の手術を乗り越えてたどり着いた舞台に「死ぬ気で投げた。次回もストライクゾーンで勝負できれば」と話した。

 ▼金子(2回に先制の適時内野安打)「チャンスだったので、どんな球でも食らいついていこうと思った」

 ▼栗山(7回に7号2ラン)「得点はなんぼあってもいいので、つなぐことだけ考えてしっかり振り切った」

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2013年7月7日のニュース