日本は逆転負けで黒星スタート 日米大学野球選手権

[ 2013年7月6日 18:34 ]

 第39回日米大学野球選手権は6日、松山中央公園野球場で開幕し、2大会ぶり17度目の優勝を目指す日本は3―6で逆転負けし、黒星スタートとなった。

 日本は一回に梅野(福岡大)の適時打で1点を先制したが、6回に先発の大瀬良(九州共立大)が3連打を浴びて同点。さらに守備の乱れも重なり、この回に計4点を奪われた。

 日本での開催は2009年以来4年ぶり。11日まで4会場で5試合を行い、勝ち越したチームが優勝する。

続きを表示

2013年7月6日のニュース